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2021年06月15日

エンブラエル系 「空飛ぶクルマ」 アジアで導入目指す シンガポールの会社と提携

エンブラエルが立ち上げ、電動垂直離着陸(eVTOL)機など「空飛ぶクルマ(Urban Air Mobility、UAM)」の開発を進めているイブ・アーバン・エア・モビリティは、シンガポールのアセント(Ascent)との提携を発表しました。今回のパートナーシップでは、エアタクシーのほか、貨物や航空医療サービスに特化したeVTOLを、アジア太平洋地域への順次導入を進めています。アセントは現在、空飛ぶクルマの運航に特化した協力会社のデータベースをタイとフィリピンで保有しており、同地域での導入拡大を見込んでいます。eVTOLなどの空飛ぶクルマは、次世代の移動手段として注目を集めています。日本では、兼松(8020)が英国のスカイポーツ(Skyports)と連携し、eVTOLが離着陸する「バーティポート」(Vertiport)インフラの国内構築を目指しています。

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Posted by 株式会社CSセンター at 18:54 │海外渡航情報